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そもそも「エンリッチ検索」とは

エンリッチ検索とは、通常の検索結果よりも機能やデザインが盛り込まれている検索結果のことです。

例えば「大阪 営業」で調べると以下のように通常のものとは異なる見た目の検索結果が登場します。


検索1位のページよりも上に表示されるため、検索ユーザーの目をひきやすいのがメリット。Google for Jobsを使うのであれば、狙ったワードでエンリッチ検索にのせたいところです。

エンリッチ検索に自社の求人をのせるためには、品質ガイドラインを守る必要があります。

エンリッチ検索の品質ガイドライン

ここからはエンリッチ検索の品質ガイドラインについて、

・必須プロパティ:必要な記述があるか
・完全性:推奨されるプロパティまで記述されているか
・関連性:記述が適切なエンリッチ検索に関連付けられているか
・末端のコンテンツ:最も詳細な情報が書かれているページか
・コンテンツ ポリシー:エンリッチ検索の規定に違反していないか

の順に紹介します。

必須プロパティ:必要な記述があるか

まず必要なのが必須プロパティです。具体的には以下のような項目を、求人情報(JobPosting)の構造化データに記述します。

・@context:"http://schema.org/"を指定する
・@type:"JobPosting"を指定する
・datePosted:求人情報が公開された日

必須プロパティに指定されているものは必ず記述する必要があります。詳しくは「Google 構造化データの仕組みについて」をチェックしてみてください。

完全性:推奨されるプロパティまで記述されているか

Google for Jobsでは、記述が推奨されているプロパティも可能な限り満たしたほうが、エンリッチ検索に掲載されやすいです。要はユーザーにとってより完全な求人情報をのせる必要があります。

具体的には

・employmentType:雇用形態はなにか
・baseSalary:基本給はいくらか

などです。仕様の問題でのせることが難しいものもあるかもしれませんが、できるだけ満たしましょう。

関連性:記述が適切なエンリッチ検索に関連付けられているか

エンリッチ検索に掲載されるためには、そのページがサイト内で最も詳しい情報である必要があります。

例えば、営業の求人を一覧できるページはエンリッチ検索に掲載されません。「◯◯株式会社▲▲営業所の営業を募集しているページ」のように、最も詳細な情報をのせているページがエンリッチ検索の対象です。

コンテンツポリシー:エンリッチ検索の規定に違反していないか

コンテンツポリシーを守っているかどうかも重要なポイントです。例えば、以下のようなことを満たす求人を出す必要があります。

・ページ上の職務名とtitleプロパティで指定している職務名が一致しているか
・現在ちゃんと採用活動が行われているか
・応募方法が示されており、かつ応募が無料であるか

これはGoogle for Jobsそのものに掲載されるためにもチェックしておくべきです。コンテンツの規定について詳しくは「Google コンテンツ ガイドライン」をチェックしてみてください。

品質ガイドラインを満たして、ユーザーの目をひく検索結果に!

ここまでGoogle for Jobsのエンリッチ検索について、概要と掲載されるためのポイントを解説しました。

とにもかくにも、まずは品質ガイドラインを満たす求人にすることが欠かせません。

エンリッチ検索に掲載されるとユーザーの目にふれやすくなるため、応募も増えるはずです。まずは自社の求人がガイドラインにそっているかどうか、確認することからはじめてみてください。


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